OpenIndiana デスクトップ画面 | |
開発者 | サン・マイクロシステムズのソフトウェアをもとに、Illumos Foundationなど |
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プログラミング言語 | C言語 |
OSの系統 | Unix, System V Release 4 (SVR4) |
開発状況 | 開発中 |
ソースモデル | オープンソース |
最新開発版 | Hipster 2023.10 / 2023年10月28日 |
アップデート方式 | Image Packaging System |
パッケージ管理 |
Package Manager, pkg |
プラットフォーム | i386, x64 |
カーネル種別 | モノリシックカーネル |
ユーザランド | Solaris, GNU Core Utilities |
既定のUI | GNOME、MATE |
ライセンス | CDDLが中心 |
ウェブサイト |
www |
OpenIndiana(オープンインディアナ)はFLOSSとしてリリースされているillumosをカーネルとするディストリビューションである。OpenSolarisがオラクルによって打ち切られた後にOpenSolarisからフォークされ[1]、OpenSolarisのコードベースの開発と配布を継続することを目的としている。プロジェクトはIllumos Foundationの傘下で運営されている。プロジェクトの目標は「デ・ファクトのOpenSolarisの後継ディストリビューションとして無償のセキュリティやバグの修正を必要とするサーバーに採用されること」である[2]。