作者 | Yann Collet |
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開発元 | Meta Platforms, Inc. |
初版 | 2015年1月23日 |
最新版 |
1.5.6[1]
/ 27 3月 2024 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C言語 |
対応OS | クロスプラットホーム |
プラットフォーム | ポータブル |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | データ圧縮 |
ライセンス | 三条項BSDライセンスとGPLv2のデュアルライセンス |
公式サイト |
facebook |
拡張子 | .zst |
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MIMEタイプ | application/zstd |
種別 | データ圧縮 |
国際標準 | RFC 8878 |
オープン フォーマット | Yes |
ウェブサイト | facebook |
Zstandard (zstd) は、圧縮・展開が速いことを特徴とする可逆圧縮アルゴリズムである[2]。またC言語で書かれた前述のアルゴリズムのリファレンス実装の名前でもある。Meta Platforms, Inc.に所属しているYann Colletによって2015年から開発されている。
この実装のバージョン1.0.0は2016年8月31日にフリーソフトウェアとして公開された[3][4]。2018年10月に RFC 8478 で規格化され、2021年2月に RFC 8878 に更新された。メディアタイプは application/zstd
[5]。英語発音はズィースタンダード(zee standard)[5]。