商号 | IBM |
---|---|
種類 | 株式会社 |
市場情報 | |
ISIN | US4592001014 |
業種 |
クラウドコンピューティング AI ハードウェア ソフトウェア サービス |
前身 |
コンピューティング・スケール・カンパニー・オブ・アメリカ インターナショナル・タイム・レコーディング・カンパニー タビュレーティング・マシーン・カンパニー |
設立 | 1911年6月16日 (C-T-R)[1] |
創業者 | |
本社 | 、 |
事業地域 | 177ヵ国[2] |
主要人物 |
Ginni Rometty (Executive Chairman) Arvind Krishna (CEO) Jim Whitehurst (President) |
製品 | コンピュータ関連ハードウェア・ソフトウェア |
サービス | |
売上高 | US$57.35 billion (2021)[3] |
営業利益 | US$6.86 billion (2021)[3] |
利益 | US$5.74 billion (2021)[3] |
総資産 | US$132.00 billion (2021)[3] |
純資産 | US$18.99 billion (2021)[3] |
従業員数 | 282,100 (2021)[4] |
ウェブサイト |
www |
IBM(アイビーエム、正式名: International Business Machines Corporation)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州アーモンクに本社を置くテクノロジー関連企業。世界170か国以上[5]で事業を展開する典型的な多国籍企業であり、世界最大手規模のIT企業。IBMの愛称はビッグブルー、IBM社員の愛称はIBMer。行動指針は、「お客様の成功に全力を尽くす」「私たち、そして世界に価値あるイノベーション」「あらゆる関係における信頼と一人ひとりの責任」。社員への教育理念は、「教育に飽和点はない」。社員の文化として、何ものにもとらわれず「野鴨」、「THINK」などがあり、これらは創業時から100年以上続いている[6]。
IBMは1911年にC-T-Rとして創立され、特に1960年代以降はコンピュータ市場で圧倒的な影響力を持ったが、1990年代以降はコンサルティングを含めたサービスとソフトウェア中心の事業に舵を切り、2010年代頃にはクラウドコンピューティングとコグニティブコンピューティングを提供する企業と自己定義している。以降も、レッドハットの巨額買収(2019)やキンドリルのスピンオフ(2020)等で絶えず事業を組み替え、近年は、プラットフォームを中心とするハイブリッドクラウドやAI、ソフトウェア、コンサルティング事業をコア事業としている。IBMは企業別特許取得数で29年連続一位を保持してきた。2022年現在、アメリカ合衆国の代表的株価指数とされるダウ平均株価を構成する30銘柄のうちの一社である。
<ref>
タグです。「:0
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません